大塚食品

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品質への取り組み

大塚グループの一員として、消費者志向経営を推進しています。
製品を手にするお客様のことを第一に考え、安心・安全を最優先に持続可能な社会に向け、品質改善につながる取り組みを進めています。

『こどものためのボンカレー』アレルギー表示イラスト化

本製品は、アレルギー物質を分かりやすくパッケージ前面にイラストで表示しています。実際に育児をしながら働く当社のママ社員や一般のママの意見をもとに開発しました。10種類の“国産野菜”を使用し、まろやかで優しい味わいの甘口チキンカレーに仕上げました。また、フタを開けて箱ごと電子レンジで調理ができるので、調理時間が短縮され、忙しい方にもぴったりです。

食の多様化に対応した動物性原材料不使用『ボンカレーベジ』

健康志向や食の多様化に伴うニーズを捉え、植物由来の素材のおいしさを引き出した『ボンカレー』シリーズです。具材に野菜と豆を使い、一般的なカレーに使用される小麦粉ルウを使わず、数種類のすりおろした野菜や果実で優しいとろみのあるカレーに仕上げました。また通常のレトルトカレーは温めてお召し上がりいただくことをおすすめしていますが、本製品は「小麦粉ルウ不使用」のため、温めずそのままでも比較的おいしくお召し上がりいただけます。

  • ■動物性原材料(牛肉・豚肉・鶏肉・卵・乳・はちみつなどの畜産物、魚介類を含む原材料)は使用しません。

    ※砂糖、アルコール以外の原材料の起源原料や製造工程において、動物性原材料を使用している場合があります。
    ※弊社製品はヴィーガン認証を受けておりません。

日本初「大豆ミート食品類の日本農林規格(JAS)」認証取得

  • 当社は大豆ミート※1でつくったお肉不使用製品『ゼロミート』シリーズを2018年11月に発売し、その後、植物由来の素材のおいしさを引き出す研究を重ね、結果として食感や味わいを大きく向上させてまいりました。現在では、全ラインアップにおいて動物性原材料不使用※2の製品として展開しています。「大豆ミート食品類JAS」は、年々増加する大豆ミートへの生活者の需要に応えるために、農林水産省にて2022年2月24日に制定されました。同認証を『ゼロミート ハンバーグ』2品は、2022年5月18日、さらに『ゼロミート ハム・ソーセージタイプ』3品は、2022年6月21日に取得※3したことで、生活者の方がJASマークの付いた大豆ミート製品をより分かりやすく選択できるようになりました。 ※1 『ゼロミート』シリーズは大豆加工食品を使用しています。
    ※2 動物性原材料とは牛肉・豚肉・鶏肉・卵・乳・はちみつなどの畜産物、魚介類を含む原材料を指します。
    ※3 『ゼロミート』は大塚食品が販売者として販売するブランド名です。製造元のスターゼン株式会社が登録認証機関「一般財団法人日本食品分析センター」から「大豆ミート食品類JAS」の認証を取得しました。