大塚食品

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ニュースリリース

2025年2月18日
大塚食品株式会社

白米のごはんの約5倍、1/2日分の食物繊維がとれる
「マンナンごはん もち麦・玄米入り」
~3月3日(月)全国で発売~

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:池内呉郎)は、米粒状加工食品『マンナンヒカリ』ブランドから、1食で白米のごはんの約5倍、1/2日分※ ※1 の食物繊維がとれるパックごはん「マンナンごはん もち麦・玄米入り」を、2025年3月3日(月)より全国で発売します。

【開発の背景】

食物繊維製品市場が成長する一方、日本人の食物繊維摂取量は成人男女とも目標量に対して不足しています。
自社調査※2 においても、約7割の方が食物繊維不足を感じており、健康意識が高い方でも、「食物繊維がとれる食事のメニューを考えるのは難しい」という課題があることが分かりました。そこで、主食のごはんで食物繊維をより手軽にとれるよう、製品開発いたしました。

【製品特長】

  • ・マンナンヒカリ※3 、もち麦、玄米、白米の4種類を使用したパックごはんです。
  • ・1食で11.9gの食物繊維がとれます。これは白米のごはんの約5倍、食物繊維摂取目標量の1/2日分、レタス約3個分※4 の食物繊維量に相当します。
  • ・白米のごはんに比べ、糖質・カロリーが25%カットされています。

大塚食品は、“食は心にはじまり「美味・安全・安心・健康」を創る”の企業理念のもと、生活者の課題に向き合いながら、“新しい食”を提案してまいります。

  • ※1 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」成人の目標量より算出。
  • ※2 2024年9月実施、N=2,411
  • ※3 大塚食品が開発した、こんにゃく生まれの米粒状加工食品。お米と混ぜて炊くだけで、ごはんの見た目や量、おいしさはそのままに、糖質・カロリーをカット、
    食物繊維がとれる。
  • ※4 可食部当たりレタス1個300gとして計算。
  • *白米のごはん(こめ(水稲めし・精白米))およびレタスは「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」参照。

【新製品概要】

製品名 「マンナンごはん もち麦・玄米入り」
内容量 150g
製品特長 マンナンヒカリ、もち麦、玄米、白米使用。
1食で1/2日分、白米のごはんの約5倍、
レタス約3個分の食物繊維がとれる。
白米のごはんに比べて糖質・カロリー25%カット。
電子レンジで簡単調理。
希望小売価格 税別250円(税込270円)
発売日 2025年3月3日(月)
販売エリア 全国
販売チャネル 量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等
製品サイト https://www.mannanhikari.com/

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