大塚食品

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社員一人ひとりが自立して生き生きと働くことができるよう様々な取り組みを推進しています。

「イクボス企業同盟」2019年に加盟

  • 大塚食品では、「ダイバーシティ」を変革 ・成長するための経営戦略の一つと位置付け、これまでも積極的に推進活動に取り組んでまいりました 。今後は本同盟への加盟を機に、「イクボス」のさらなる育成に力を入れてまいります。

    「イクボス」とは職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のことを指します。

    「イクボス企業同盟」に加盟(PDF)

「くるみん」2021年認定

次世代認定マーク「くるみん」とは、2005年4月施行の「次世代育成支援対策推進法」に基づいた子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)に取り組み、 実績が認められた事業主が取得できるものです。
大塚食品では在宅勤務制度を導入、時差通勤、有給休暇取得推進日の設定、育児短時間勤務、子供が生まれる際の父親が取得できる休暇制度の新設など男性・女性がともに利用可能で、全ての社員のワーク・ライフ・ラーニングバランスの向上に努めています。

  • 育児期の社員の交流会開催

LGBTQの社内セミナー実施

大塚食品は、LGBTQ及びアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)のセミナーを開催しています。東京オリンピックでは、過去最高の182人もの選手がLGBTQ等、性的マイノリティであることをカミングアウトして出場されており、そのメッセージがメディアでも大きく取り上げられ、世界的に性的マイノリティの人権がアピールされる大会でもありました。当社でも多様な社員がより働きやすい職場になるよう、社内啓発を継続することで社員の理解促進と自分事化を図り、ジェンダーレスが当たり前の意識となることを目指しています。
また、セミナーを受講した社員には、同じ大塚グループ事業会社である大鵬薬品がオリジナルに作成した アライステッカー(アライ=LGBTQの権利を尊重する意思のある人々)を配布し、社員の理解促進に取り組んでいます。

  • 大鵬薬品オリジナルアライステッカー

  • 株式会社JobRainbow 代表取締役 星賢人氏を
    講師にお迎えし、セミナーを実施