マテリアルバランスとは、企業の事業活動におけるエネルギーおよび資源の投入量（インプット）と、その活動に伴って発生した製品および環境負荷物質（アウトプット）をあらわしたものです。大塚食品では、生産活動における環境負荷の把握を行い、これらの削減に取り組んでおります。
| INPUT | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
|---|---|---|---|---|
| エネルギー | ||||
| ・電力 | 21,556（千kWh） | 21,144（千kWh） | 22,072（千kWh） | 22,863（千kWh） |
| ・LPG | 22（ton） | 24（ton） | 25（ton） | 24（ton） |
| ・都市ガス | 520（千m3） | 568（千m3） | 460（千m3） | 314（千m3） |
| ・A重油 | 735（KL） | 660（KL） | 569（KL） | 485（KL） |
| ・軽油 | 1（KL） | 1（KL） | 1（KL） | 1（KL） |
| ・灯油 | 15（KL） | 6（KL） | 0（KL） | 0（KL） |
| ・蒸気 | 127,810（GJ） | 114,242（GJ） | 112,874（GJ） | 103,397（GJ） |
| ・冷水 | 6,465（GJ） | 7,555（GJ） | 6,708（GJ） | 0（GJ） |
| 原材料 | ||||
| ・原料 | 27,872（ton） | 25,509（ton） | 25,488（ton） | 26,107（ton） |
| ・容器包装 | 70,804（ton） | 67,521（ton） | 67,382（ton） | 69,116（ton） |
| 水 | ||||
| ・取水量 | 1,701（千m3） | 1,436（千m3） | 1,321（千m3） | 1,154（千m3） |
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| OUTPUT | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
|---|---|---|---|---|
| 製品 | ||||
| ・飲料 | 121,914（ton） | 106,986（ton） | 103,823（ton） | 112,295（ton） |
| ・加工食品 | 12,827（ton） | 13,346（ton） | 14,134（ton） | 13,766（ton） |
| ・その他 | 1,234（ton） | 1,043（ton） | 889（ton） | 1,102（ton） |
| 排水 | ||||
| ・排水量 | 1,573（千m3） | 1,293（千m3） | 1,200（千m3） | 1,037（千m3） |
| 大気 | ||||
| ・CO₂ | 18,647（ton） | 14,655（ton） | 12,163（ton） | 7,575（ton） |
| 廃棄物 ※1 | ||||
| ・排出量 | 3,633（ton） | 1,965（ton） | 2,050（ton） | 1,707（ton） |
| ・再資源化量 | 3,255（ton） | 1,649（ton） | 1,694（ton） | 1,373（ton） |
| ・最終処分量 | 1（ton） | 9（ton） | 6（ton） | 11（ton） |
| ・有価物 | 372（ton） | 305（ton） | 351（ton） | 323（ton） |
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※1 廃棄物：GRIスタンダードに準拠。2020年から分類項目及び集計基準を変更。
2019年：
（変更前）「堆肥化」・「飼料化」及び廃液処理（バイオ処理・化学処理）を「その他再資源化」として分類。再資源化量として集計。
2020年：
（変更後）「その他再資源化」を「堆肥化」・「飼料化」・「バイオ処理」・「化学処理」に細分化。「堆肥化」・「飼料化」を再資源化量として集計。
「バイオ処理」・「化学処理」は再資源化量として集計せず。（再利用出来ていないため）
※最終処分量（単純焼却・埋立量）は2019年から変更無し。
・2019年7月徳島工場 CO₂フリー電力導入
・2019年11月滋賀工場 CO₂フリー電力導入
・2020年7月釧路工場 CO₂フリー電力導入
・2021年2月全オフィス グリーン電力に切替え
・2021年3月群馬工場 CO₂フリー電力導入
・2023年3月群馬工場 燃料転換 (重油⇒都市ガス)
日本自然エネルギー株式会社がグリーン電力
（バイオマス）の利用を証するマーク